壮大なタイトル名となっておりますが、要するに病院へ行けておらず、薬が無くなってしまった次第であります。
あくまで私の経験による結果ですので、医学的な見地は一切ございません。くれぐれも医師の指示に従って下さい。
私のお世話になっている先生が、金曜日午前中しか出勤されておらず、最後の予約日を逃して以来、病院へ行けておりません。
減薬、そして断薬になって実際どうなのでしょうか?
今のところ、普通に生活はしてます。
休まず出勤して残業もできております。休日は、できるだけ家事の手伝い、子守など協力しております。少し間が空きつつありますが、ブログ運営しております。
気分の浮き沈みは相変わらずですが、これは人間である以上、誰でもあると思います。以前は沈む一方でしたが、たまには浮くことも増えてきました。
強いて言えば、感情の起伏は大きいかもしれないです。
こればっかりは自分では制御しようがありません。しかし、奇行や虚言は見受けられないので、大丈夫、としましょう。
あとは悩みの種だった、思い込み、勘違い、物忘れ、早朝覚醒、この辺りは少しづつ良くなってきたのかな、という感じです。
ひどい時は、宅急便の伝票がうまく書いたつもりが、全く書けていなかったときは戦々恐々でした。宛先(送り先)に自分の住所を記入し、送り主を相手の住所を記入してしまい、うまく書けたつもりをしていました。
そういう小さいミスというか、勘違いのようなことが度々ありましたが、ようやく一つ一つ確認しながらできるようになってきました。
そんな状態でよく過ごしてきたな、というのが正直な感想です。
色々試して行き着いたレクサプロ、これこそが自分にぴったりの向精神薬だ、と思っておりましたが、服用していないここ最近が一番調子良いです。精神薬を飲み始めて数年が経ちますが、効いたな、と感じたことは一度も無いですが。
これは副作用だ、と感じたことは多々ありますがね。
もしタイムマシンで、過去の自分にアドバイスができるとしたら、薬漬けになってしまう前に、働く場所、働く環境、働く会社は世の中にたくさんあるよと伝えてあげたいです。
そんな未来の自分からのアドバイスがなかったということは、自分の生きているうちはタイムマシンは完成していないということなのでしょうか。