うつ病サラリーマン社会復帰ブログ

パニック障害、うつ病を抱えながら勤務したものの、閉鎖病棟へ入院。休職を経ていきなりの退職勧奨、ゼロからの転職活動にて現職場で社会復帰しました。休日は育児、さらに家計管理の大切さを痛感し、少しでも黒字化、貯金、投資ができるように模索しております。

リワークプログラム(職場復帰プログラム)【社会復帰】

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リワークプログラムへ通うことに。

一ヶ月の入院生活を終えて、体は十分に休養できたような感覚でした。ただ、心は色々な葛藤もあり、どっと疲れたような感じでした。なぜこうなったのか、仕事はどうなっているのか、ずっと反芻してました。

 

ただ、看護師さんと話をしたりしていると、自分の考え方や思考にゆがみや勝手な思い込みがあることに薄々と感じ始めておりました。

 

いつも良い子、良い人、良い夫でなければならない。

失敗は許されない。

仕事の成果や評価こそが、自分のアイデンティティ、価値。

出世しなければならない。

休んではいけない。

愚痴、泣き言を言ってはいけない。

 

などなど、考えるだけで窮屈になります。今まではあまり意識はしていませんでしたが、どこかで限界が来るのも明らかであると感じました。

 

でも、これ、遡ってみると、小学校、中学校、高校、大学でも同じ考えでした。

 

学校を休んではいけない。

学校での成績・評価こそが、自分のアイデンティティ、価値。

学校での班長や生徒会に進んで関わらなければならない。

学校では人気者でなければならない。

親には学校で何かあっても悟られてはならない。

 

結局、同じですね。

 

30数年間、そうやって生きてきましたから、ある意味、リセットというか、人生のアップデートしないとまた同じ目に遭う、これは明確でした。

 

一ヶ月入院して、すぐに復職したかったのですが、病院からの勧めもあり、さらに一ヶ月はリワークプログラムに通うこととなりました。とにかくエッセンスをつかんで、早く職場復帰する、そんな意気込みだけはありました。

 

月曜日から土曜日まで、朝9時から夕方4時まで、心理学習、読書、グループワーク、運動、クラブ活動、など職場の雰囲気に似せた一日を過ごします。とは言っても昼休みや休み時間はけっこう長く、自分を見つめ直す時間はしっかりありました。

 

結果的に六ヶ月通うことになり、まさかそこまで伸びるとは夢にも思いませんでした。

 

初めて参加したときに所長から、私の胸の内を察したのか、まずは週二日間から通うこと、結果を急ぐ癖を抑えて、とにかくゆっくりプログラムをこなすこと、そんなことを課題として頂きました。

 

会社からはとにかく焦らず、半年ぐらい休職してはどうか、という提案もあり、また妻の出産も控えていたので、イクメンでもしながら通うのも良いかなと思い始めました。

 

初めての授業で、心のダムについての話を聞いたときはなるほど、と思いました。人それぞれに許容量があって、どこかでストレスを抜かないと、いつか崩壊する。私は今まであまりストレスという概念は無く、乗り越えるべき課題、というように捉えていました。

 

それで乗り越えなければ、自分はダメな奴、という烙印を自分に押すのです。

 

その程よく流す訓練、方法を見つけてみようと思いました。