うつ病サラリーマン社会復帰ブログ

パニック障害、うつ病を抱えながら勤務したものの、閉鎖病棟へ入院。休職を経ていきなりの退職勧奨、ゼロからの転職活動にて現職場で社会復帰しました。休日は育児、さらに家計管理の大切さを痛感し、少しでも黒字化、貯金、投資ができるように模索しております。

うつ病と異動ーうつ病前夜4ー

うつ病と休職寸前

24時まで残業、土曜日は出勤して当たり前、そんな生活が何ヶ月か続いたとき、とうとう、布団から起きられなくなりました。妻には謝って、会社には体調不良という連絡をして、すぐに精神科へ行きました。

 

いつもの先生がたまたまいない曜日で、違う先生でした。この先生は、すぐに、パキシル、ドグマチール、ソラナックス、胃薬?を処方されました。いつもの先生は、何とか漢方薬で持ちこたえて欲しいようでしたが、処方してもらった以上、思い切って飲みました。

 

それからが初めてのSSRI、精神薬との長い付き合いの始まりでした。

ちょっとした副作用があり、半年程で違うSSRIのリフレックスという薬一種類になりました。

 

それでも薬は効いているのかどうか分からず、体も心も限界にきていると感じ、上司には精神科へ通っていることを告白し、元の部署に戻れないか相談しました。上司は割と理解があり、ひとまず診断書を提出するよう言われました。

 

精神科の先生にすぐに書いてもらい、二週間程の休養が必要とありました。

上司に提出した時に事件は起こりました。

 

たまたま全然違う部署の部長に居合わせて、事情を説明したところ、

「そんなことしてどうなるか、分かっているのか?一生、お前はそういう目で見られるんやぞ。気合いが足りないのだ。それを提出することは、どういうことなのか分かっているのか?一度レッテルを貼られると、取り戻すことは不可能だ。」とお叱りを受けました。

 

と文面にすると、ひどいように感じますが、私にはハッパをかけて頂いた、と受け取り、なんと一度提出した診断書をすぐに撤回して、無かったことにしてもらいました。

たださすがに、直属の上司はまずいと思ったのか、その後一ヶ月程かかりましたが、元の部署に戻して頂きました。

 

その直属の上司のご厚意により、役職はそのままで元の部署で再スタート。その上司は元の部署の直属の上司兼用で、本当に体調を気にかけてくれて、お世話になりました。

 

工場勤務に戻り、残業は1~2時間で、休日は休日、というように少し時間に余裕ができたせいか、少しづつ体調は良くなっていくのを実感しました。めっきり太ってしまっていたので、ダイエットに励んでいました。登山に興味があったので、近くの山に登ってみたらけっこうハマってしまって、3000m級の山にも挑戦するまでになりました。

 

それまでの体調の悪さは嘘のようでした。

それから一年半後、また異動が待っているとは露知らず・・・。